【ボン・ジョヴィ『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』ギターソロ考察】
Bon Jovi『Livin' on a Prayer』Guitar Solo
自分が好きなギタリストはメロディックなソロを弾く人。メロディックなソロとは一体何か?それは簡単に言えばフレーズを口ずさむ事が出来るかどうか。いかにして印象に残るメロディを創るか、それはギタリストのメロディーメーカーとしての腕の見せ所だと思う。ではテクニックは重要ではないかというとそれは表現力に幅が出るのであるに越したことはない。その点リッチー・サンボラは起承転結がはっきりとしたメロディックなソロを得意とし、闇雲に弾きまくるのではなく必要最小限のポイントで早弾きを入れてくる。実にバランスのとれた素晴らしいギタリストだと思う。。
ローリング・ストーンズの『ブラウン・シュガー』を弾いてみました。。
Brown Suger / The Rolling Stones (1971 / 5)
1971年のヒット曲、ローリング・ストーンズの『ブラウン・シュガー』を弾いてみました。
5弦を1音落としてGにして6弦を取っ払ったキース・リチャーズ流オープンGチューニングによるコードカッティングはストーンズサウンドの要。
【オフコース『愛の中へ』 ギターソロ考察】
アン・ルイス『グッド・バイ・マイ・ラブ』を弾いてみました。。
グッド・バイ・マイ・ラブ/アン・ルイス(1974 / 4)
1974年のヒット曲、アン・ルイス『グッド・バイ・マイ・ラブ』を弾いてみました。アイドル路線時代の名曲。作詞:なかにし礼 作曲:平尾昌晃。
全編クリーンサウンドによる3連符を強調したコードカッティングとなっている。