ロックギター ★ 弾いてみた!

往年のロックの名曲をギターで弾きたい!60年代後半~80年代前半のロック黄金時代の名曲を中心にカバーしています。玉置功一 (Kouichi Tamaki) http://tamarock70s.jimdo.com/

ローリング・ストーンズの『ブラウン・シュガー』を弾いてみました。。

Brown Suger / The Rolling Stones (1971 / 5)

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1971年のヒット曲、ローリング・ストーンズの『ブラウン・シュガー』を弾いてみました。

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5弦を1音落としてGにして6弦を取っ払ったキース・リチャーズ流オープンGチューニングによるコードカッティングはストーンズサウンドの要。

 

ビートルズ『ヘルプ!』を弾いてみました。。

HELP! / The Beatles (1965 / 7)

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1965年のヒット曲、ビートルズ『ヘルプ!』を弾いてみました。

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アコギによるギターストロークが力強い。エレキはサビにのみに入っており単音下降フレーズと印象的なアルペジオを弾いている。このアルペジオはかなり難易度が高い。

 

ビートルズ『シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー』を弾いてみました。。

She Came In Through The Bathroom Window / The Beatles (1969 / 9)

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1969年に発売されたビートルズのアルバム『アビー・ロード』に収録されている『シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー』を弾いてみました。

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全編に流れるアルペジオ風のギター・リフとその合間のブルースフレーズによるバッキングは数あるビートルズの曲の中でも神曲レベルだ!

 

【ビートルズ『ジ・エンド』 ギターソロ考察】

The Beatles『The End』Guitar Solo

1969年9月に発売されたビートルズの実質的なラスト・アルバム『アビイ・ロード』の最後に収録された楽曲でポール→ジョージ→ジョンの順に2小節ずつのギターソロを3回セット繰り返し演奏している。フレーズはそれぞれの個性が生かされていて興味深い。ポールは一般的なブルースフレーズとはひと味違うひねりを入れたもの、ジョージは最も正統派のロックらしいフレーズ、ジョンはコードを分解したような重音のパワーフレーズ。とても解散間際のグループのサウンドとは思えない一体感のある素晴らしいギターソロだ!

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【追悼 レスリー・マッコーエン】

1976年、当時はベイ・シティ・ローラーズが好きだなんて言えばロック通からは総スカンを喰らったものだ。でも、ハードロックを演りつつも自分は基本ポップなロックが大好きだ。なのでバンド仲間といる時は一緒に馬鹿にしていたが、家では隠れて買ったレコードをよく聴いたものだった。。懐かしいな~

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【ボストン『宇宙の彼方へ』 ギターソロ考察】

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BOSTONはアンサンブル志向のツインリードのバンドとしては最高峰でトム・ショルツのギターサウンドは最も好きなサウンドである。BOSTONのギターソロは何でもかんでもツインリードでガンガン弾いているイメージがあるが、この曲でハモっているのはたったの3ケ所だ。しかも音量は10:7ぐらいの割合でかなり控えめだ。あくまでもトムのギターがメインであり必要な部分のみ最低限の音でハモる。計算されつくした究極の「引き算の美学」だ!

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ビートルズ『ゲット・バック』を弾いてみました。。

Get Back / The Beatles (1969 / 4)

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1969年のヒット曲、ビートルズ『ゲット・バック』を弾いてみました。ギタリストとしてのジョンの名演。

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ドライブ感のあるコードバッキングにジョンらしいギターソロ。ギターサウンドはガジノのフロントピックアップ、ほぼそのままのクリーンに近いサウンド