イーグルス『ホテル・カリフォルニア』を弾いてみました。。
Eagles『Hotel California』(1976 / 12)
ツイン・リードの代表曲といえはおそらく多くの人がこの曲を上げるであろう。
考え抜かれた完成度の高いフレーズでのギター・バトルから後半のハモリのパートへ
ドラマチックな構成で展開していくソロは圧巻である。
Eagles『Hotel California』を弾いてみた!【Guitar】
前半のドン・フェルダーは独特のフレーズでかなり癖のある指使いとピッキングが特徴。後半のジョー・ウォルシュは比較的オーソドックスなロックンロールのフレーズで構成される。この二つの個性が見事に調和して、全く違和感のない出来となっている所が実に素晴らしい。